関根信一、十七戦地出演のきっかけ【出演者紹介】
2013年もよろしくお願いいたします!
大摘通信編集部(a.k.a十七戦地制作部)です。
本日ご紹介するのは、劇団フライングステージの関根信一さんです。
写真のテーマは、今回のタイトルの「獣」にちなんで「動物といっしょ」です。
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関根信一(せきね・しんいち)
2月23日生まれ。東京都出身。B型。
所属/劇団フライングステージ
Twitterアカウント @shinfstage
せきねしんいちの観劇&稽古日記
最近の出演作品/
劇団フライングステージ『ワンダフル・ワールド』(2012年7月@駅前劇場)
「リージョナルシアター2012」(2012年12月@いわきアリオス)
劇団フライングステージ『gaku-GAY-kai2012 贋作・銀河鉄道の夜』(2012年12月@スペース雑遊)
Q.この写真に写っている動物はなんですか?
A.きりんのぬいぐるみです。去年の2月に演出した小学校の卒業公演で使ったものです。
Q.自分を動物に例えると何だと思いますか。またその理由は?
A.猫。以前は「猫になりたい犬」じゃないかと思っていたのですが、
最近は日向でどーんと寝転がっている猫をみると、あ、自分っぽいと思うようになりました。
Q.最近した「いいこと」を教えてください。
A.家の前の道路の掃き掃除をしました。
Q.あなたが考える「悪」の一例を教えてください。
A.想像力の欠如。
Q.今回の舞台への意気込みなど、お客様へのメッセージをお願いします。
A.3年前のろばの葉文庫「僕らの声の届かない場所」で共演した北川くんに声をかけていただいて、
今回の出演となりました。
柳井さんがどんな世界を創り出してくれるのか、
そしてそれを共演のみなさん方とどう生きていけるのか、とても楽しみです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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今回、関根さんには犯罪研究会の主宰で、ワークショップを取り仕切る
女性精神分析医の役でご登場いただきます。
(先日のgaku-GAY-kaiでの女役も素敵でした…!)
ぜひ、楽しみにしていてください!
CoRich舞台芸術!十七戦地#4『獣のための倫理学』
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