共演者から見た坂本なぎ「鋭く、柔らかく」
◆澤口渉から見た坂本なぎ
なぎさんこと坂本なぎさんは前回『花と魚』に出演させていただいた時、
演出助手として参加されていました。
前回は僕にとって悩みに悩んだ毎日だったんですが、
そんな時、なぎさんがひたすら
「大和くん(僕の役)ほんといいよ~!」
と言ってくださって、
そんななぎさんの言葉に励まされ、支えられ、
本番を迎えることができました。
もちろんお芝居を観る目も的確で、鋭くて、とても参考になりました。
今回は役者としてご一緒させていただきます!
すでに役としての風格があり、寄りかからせていただいております。
またおでん行きましょう!!
よろしくお願いします!!
◆真田雅隆から見た坂本なぎ
坂本なぎさんの第一印象はとても柔らかく、真面目な人。
稽古場の雰囲気も柔らかくしてくれます。
ただ役に入りますと、ちょっと怖い。
個人ではなくて「役者:坂本なぎ」に豹変する時があるのですよ。
この時、自分に誓ったのは、この様な人を怒らせたら大変だ!!!です。
でも目が離せないんです。
そんな「坂本なぎ」さんに注目だ!!!
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