共演者から見た真田雅隆「熊さんみたいなとらえどころのなさ」
十七戦地制作部です。
本日より会場である早稲田のLIFTに入り、
実際の会場ならではの調整作業を進めております。
1年ぶりのLIFTは、やはり柔らかく温かみのある空間で居心地のよい場所です。
ただ、地下はちょっと冷えるかも…。
ご来場予定のお客様は、温かい格好でお越し下さいませ。
本日の共演者によるキャスト紹介は真田雅隆さんです。
◆坂本なぎから見た真田雅隆
稽古場では、「ごめさん」と呼ばれています。
ごめさんは、からだが大きくて、熊さんみたいです。
シリアルが大好きで、稽古場ではよく、
ヨーグルトにシリアルを入れて食べています。
その姿も、やっぱり熊さんみたいです。
そして、とにかく声がとっても素敵で、
つぶらな瞳がチャーミングです。
その素敵ないい声で、時々面白い事を言っては、
稽古場を爆笑の渦に巻き込んでくれます。
今回の舞台でも素敵な声で、観る人を魅了してくれる事と思います!
◆鵜沼ユカから見た真田雅隆
通称、ゴメさんです!!
ゴメさんはいつも、頬を紅潮させています。
それが普通なようで、
怒ってる演技でも、悲しんでる演技でも、
常時、頬っぺたは桃色です。
これがほんと、共演者泣かせというかなんというか、
かわいくって、ぷっっとなってしまうのです。
でもまあ、身体的なことなので、
多分、ゴメさん自身にもどうにもできないのでしょうけど。
私にとってゴメさんは、
とらえどころのない、とっても不思議な可愛い人です。
しゃべればしゃべるほど、謎が深まります!
何度も共演しているのに、こんなに謎があるなんて凄いことです。
今回もこの謎を解くべく、接近していきたいと思います!
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