植木希実子、そうだ○○<出演者紹介>
十七戦地制作部です。
本日ご紹介するのは、昨年の同じ時期に上演した#4『獣のための倫理学』以来の出演となる
植木希実子さんです。
用紙2枚に渡ってしたためたのは…?
植木希実子(うえききみこ)
7月19日、東京都大田区生まれ、O型。
所属/Bobjack theater
最近の出演作品3本程度/
・十七戦地『獣のための倫理学』
・十七戦地『艶やかな骨』
・Bobjack theater『この世の果てまで』
Q.書初めに書いたことはなんですか?
A.頂いた台本の1ページ目にあった「早稲田」の文字が
なぜか頼もしくカッコよく見えたので書いてみたくなりました。
2014年2月、私の顔は忘れても、この言葉は忘れないでいてくださいっ。
Q.あなたの家族について教えてください。
A.兄、姉の三兄妹の末っ子で、
父母と祖父母に、叔父さんも同居の大家族の中で育ちました。
甘やかされてる感が満載で恥ずかしいですが、多分そのとおりです。
実家は工場をやっており、
二十歳のころまでは
そこから出る廃材の木でお風呂を焚いていたのが今となっては良い思い出。
Q.喧嘩の思い出を教えてください。
A.基本、喧嘩は売ることもなければ買うこともしません。
たぶん負けたくないからだと思います。
負け始めるとすぐに泣きます。
Q.この現場でこんなスキャンダルを知ってます!というのがあれば教えてください。
A.ご本人がtwitter上でも書かれていたので予想として書きますが、
作・演出の柳井さんが近いうちに謎の宗教に入信するのではないかと思います。
むしろ現段階で良い教えがあれば(完本教とか)紹介してあげてほしいと思っています。
Q.今回の舞台への意気込みなど、お客様へのメッセージをお願いします。
A.会場である早稲田のLIFTさんは、
辿りつくのも演じるのも少々難しい場所ですが、とても好きな空間です。
そこで起こる出来事をお客様と一緒に楽しんでいきたいと思っています。
たくさん楽しむためにたくさん稽古をしようと思います。それも楽しみ。
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