【キャスト紹介】カカア天下と、峯岸のり子
坂根だより編集部こと十七戦地制作部です。
今回ご紹介するのは、初出演、峯岸のり子さんです。
峯岸のり子
7月8日、群馬県生まれ。B型。
最近の出演作品/
風琴工房『国語の時間』(2013年2月@座高円寺1)
ガレキの太鼓『地響きたてて嘘をつけ』(2012年11月@アゴラ劇場)
ガレキの太鼓覗き見公演『嫁と姑と息子』(2012年7月@都内某所)
Q.あなたの出身地はどんな場所ですか?
A.小学校3年から高校卒業までいた群馬県館林ですね。猛暑ですっかり有名になりましたね。
周りは畑が広がって当時はカエルの鳴き声も聞こえました。
特に名産はありませんが、うどんがおいしいです。
ツツジ公園も近隣では有名ですね。
群馬はカカア天下と言われてるので女性が強いかも…。
Q.台本を呼んだ感想、および今回の稽古場の印象などを教えてください。
A.ワアー宮崎弁?初めて聞く!口が回るかな?
稽古場、皆さん大人です。和気あいあいと楽しいですねー。
Q.今回のご自身の役どころについてお教えください。
A.須田日出子を演じます。
嫁いだ相手がふるさと会会長という村で一番偉い人。
村のためなら見ぬ振り聞かぬ振りもして夫を支えてきたんでしょうね…。
根底にあるのは愛ですね。
Q.あなたにとっての「怪物」とは?
A.ウーン、何んだろう?ウーンウーン……「エンゲキ」?
Q.今回の舞台への意気込みなど、お客様へのメッセージをお願いします。
A.十七戦地初めて出演します。
小さな村ならではの密な人間関係や生活感が出せたらと思います。
9月を楽しみにしていただけるよう頑張ります。
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