【キャスト紹介】山の上の団地と浜野隆之
浜野隆之(はまの・たかゆき)
1971年3月17日、岡山県生まれ。O型。
所属/下井草演劇研究舎
Twitter/@shimoigusan
最近の出演作品/
・Minami Produce『失われつつある物語』(2013年7月@ギャラリールデコ4F)
・こねじ『奥村さんのお茄子』(2013年5月@大吉カフェ)
・十七戦地『獣のための倫理学』(2013年2月@早稲田LIFT)
Q.あなたの出身地はどんな場所ですか。
A.生まれてすぐ引っ越したので出身地の風景は覚えてないんですが
小学生の時に団地に長く住んでいて
公園に行けば探さなくても誰かしら友達がいる遊びやすい環境でした。
山の上にあったので学校からの帰りが非常に大変で
友達とドラえもんがいたらなぁ、とよく話していました。
Q.台本を読んだ感想、および今回の稽古場の印象などを教えてください。
A.台本を読んでの感想はいろいろ詰まってるなって思いました。
ひとりひとりにドラマがあって濃い内容になっていて
今回の芝居に参加できる喜びを感じました。
稽古場の印象は年齢的に幅があり
非常にバラエティでいろいろな刺激がもらえそうな現場です。
Q.今回のご自身の役どころについてお教えください。
A.会社ではないのですが中間管理職的なポジションだと思ってます。
調整役というかバランサーというか。
でも主張したいところは譲らず押しのけていくという
意外に熱いものを持った村民だと思います。
Q.あなたにとっての「怪物」とは?
A.人間ですかね。
「窮鼠猫を咬む」といいますが追い詰められたら何をするかわかりませんから。
Q.今回の舞台への意気込みなど、お客様へのメッセージをお願いします。
A. 初演が良かったと言われないよう全力でこの作品にぶつかっていきます。
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