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第17回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補作に

十七戦地制作部です。
7月に上演しました柳井祥緒作『花と魚』が、
第17回 劇作家協会新人戯曲賞の最終候補作に選ばれました。
応募総数220本のうちの6本です。
新人戯曲賞、実はミルク寺時代の2006年度にも、
『不肖ノ使徒タチ』で、一次選考までは通過していましたが、
最終候補に残るのは今回が初めて。
12月11日には、座・高円寺で、公開審査会が行われます。
公開審査会の前には、
候補作を一部抜粋したリーディングイベントも行われます。
また、最終候補作6本を収録した書籍が刊行されるとのことですので、
事前に読んでおくと、より楽しめそうです。
そうそうたる審査員の先生方に、どう評価されるのか、
興味のある方、ぜひお立ち会いください!

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